
Braveで貰えるBATってどんな暗号資産?
価値はあるの?
この記事では、こんなお悩みにお答えします。
結論からお話すると、BATの将来性はかなり高くて今後の価格上昇も期待できると考えられます!
今回は、暗号資産のBATが
- どんな暗号資産なのか
- 何ができるのか
- 将来性はあるのか
をまとめています。
では、BATについて紹介していきます!
BATとは
BATとはBasic Attention Token(ベーシック アテンション トークン)の頭文字をとった暗号資産となります。
2017年5月に誕生した暗号資産で、イーサリアムを元にして作成したERC20トークンとなり、Brave上で利用することができます。
2017年公開の際に、1分間という史上最速で約40億円にて完売をした記録を持っています。
2022年2月現在、暗号資産の時価総額ランキングでは77位、価格は約90円前後となっています。
国内取引所では、「コインチェック」「ビットフライヤー」等で取り扱われている銘柄となります。
規制の厳しい日本で取り扱われている銘柄ということで、安全性や将来性は期待できると言ってもいいでしょう!
BATはBraveというブラウザ上で使われる暗号資産で、インターネット上の広告で発生している色々な課題を解決するために生まれました。
Braveではインターネット上のあらゆる広告をブロックしてくれます。
そして、ユーザーのプライバシーを保護した広告のみが表示され、その広告を見ることで広告費の70%がBATという形でユーザーに還元されます。
Braveについて解説した記事があるので、ぜひ参考にしてください。
BATで何ができるのか
BATは以下のことに利用できます。
まず、個人が各サイトやTwitterアカウント、YouTuberなどにチップ(投げ銭)を送ることができます。
Braveから支払われた報酬で投げ銭できるため、自分でお金を払う必要がないのはメリットですね!
もちろん自分自身で利用することもできます。
Braveをビットフライヤーと連携することで、bitFlyerに自動でBATが送金されて、日本円やビットコイン等に交換することが可能となります。
ビットフライヤーの口座開設方法をまとめた記事があるので参考にしてください!
BATの将来性
BATは、BraveユーザーがチップなどでBATを使うことで価格が上昇する仕組みとなっています。
つまり、今後Braveを利用するユーザー数が増えることでBAT自体の価格上昇も期待できます。
ChromeやSafariと比べるとユーザー数は少ないので、今後の伸び率はまだまだあると考えられます。
またBraveは、You TubeやTwitchのチップ機能サービス、eスポーツチームや防弾少年団(BTS)への広告費用の還元などで話題になりました。
今後このように話題の企業などをコラボすることでBraveの認知度が増えて、BATの価格は更に上昇すると考えることができます。
更に国内取引所でもぞくぞくと上場してきています。
国内取引所は金融庁に認められた通貨しか上場できないので、将来性はかなり高いと言えるでしょう。
BATが取引できるおすすめの国内取引所
BATが取引できるおすすめの国内取引所は以下となります。
まとめ
- BATはBrave上で利用できる暗号資産
- Braveで、プライバシー保護された広告を見ることでBATが貰える
- BATは各サイトやTwitterアカウント等にチップ(投げ銭)できる
- BATは将来価値が上がる可能性をまだまだ秘めている
以上が、BATについてのまとめです。
Braveがこれからどのくらい伸びるかに期待ですね!
広告ブロック機能が標準装備のブラウザを利用しているだけで無料で貰えるので、ぜひBraveを使ってみましょう!
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